展示内容

刀剣館

日本刀は砂鉄を精製鍛錬して作り上げた鉄と炎の芸術品。鎌倉時代から幕末までの大小の刀と小道具を展示しております。

堆朱館

重要文化財に指定されている中国明の時代の漆工芸品や徳川慶喜が遺愛した『堆朱印箪笥』などを所蔵しております。

漆に朱や弁がらなどを混ぜて朱色にしたものが堆朱(ついしゅ)、漆を厚く塗り固め彫刻で模様を施したものが彫漆(ちょうしつ)です。

民芸品

庭園

建物の北面に眺める日本庭園は、松・ツツジ・イチイなどの樹木で、池には草魚も生息しています。

作家の井伏鱒二が当館を訪れた時、60年にもなる鯉を見て『還暦の鯉』という短編を書きました。

建物

長谷川謙三が住んでいた家をそのまま美術館として解放しております。母屋は大正時代の建築で、廊下は桂の木、柱や建具などは杉の木がふんだんに使用された古民家です。